阪神間でも、山と海に囲まれた六甲山麓の裾のにある風光明媚な御影地域は、澤之井という泉に神功皇后がその水面に御姿を映し出したことが「御影」の名の起こりとされています。
また花崗岩の別名「御影石」の語源となった場所でもあり海岸側は江戸時代以降栄えた酒どころ「灘五郷」の一つ「御影郷」がありり白鶴、菊正宗、剣菱などの造り酒屋、工場が現在も操業しています。

御影荘は、その歴史と清らかな水を育んだこの地に、昭和22年創業しました。

名水と旬の素材を使った会席料理をお楽しみくださいませ。